『アフター・ランディング』は世界の人気都市をご紹介する旅行ガイドシリーズ。

地元民だけが知る隠れた人気スポットやおすすめのローカル情報を盛り込んで、街の魅力をご案内します。新たな街が続々と登場するのでお楽しみに

サンフランシスコを訪れたことのある人なら、すでに街の魅力を充分ご存知でしょう。まだ訪れたことのない方は、ぜひ今すぐ旅の計画を。お客様の旅のプランニングをお手伝いするために、旅のエキスパートであるユナイテッドのメンバーが、街を知り尽くす地元民だけが知る見どころやおすすめ情報をご紹介します。シティ・バイ・ザ・ベイ(湾岸の街)の愛称で知られるサンフランシスコの魅力をご覧ください。

サンフランシスコの基本情報

18世紀に海を渡ったスペインからの入植者が築いた坂の街。何世紀にもわたり多くの移民や旅行者を惹きつけてきました。カリフォルニアの穏やかな気候、ワールドクラスのレストラン、のんびりとした雰囲気と時代の最先端を行く文化が融合したサンフランシスコ。訪れる人すべてを魅了するのも納得です。

市街へのアクセス

サンフランシスコ国際空港から市の中心部まではおよそ20km。交通渋滞やタクシー料金の高さを考えると、市内までダイレクトで移動できる地下鉄/モノレールのバート(ベイエリア高速鉄道)を使うのが、最も速くて簡単で安い方法です。バートの運行は15分おき、ダウンタウンまでの所要時間は約30分です。

ホテル

質が高く、料金も手頃なホテルが街中に点在していますが、特に集中しているのは3エリア。観光客でにぎわうフィッシャーマンズワーフ周辺、メインのショッピングエリアであるユニオンスクエア周辺、そしてカウハローのすぐ北に位置し、西はプレシディオやゴールデンゲート・ブリッジまで延びるロンバードストリート沿いです。それぞれに魅力があり、周囲には人気観光スポットも多く便利です。

それ以外におすすめしたいエリアは、ソーマ(サウス・オブ・マーケット)周辺とミッション周辺です。どちらも素敵なホテルがあり、美味しいレストランやバーも徒歩圏内です。

街歩き&観光

ここで紹介するのは、サンフランシスコにある多様な観光スポットの中のほんの一部ですが、初めて街を訪れる方には必ず訪れていただきたい場所です。

坂の街サンフランシスコの移動にはケーブルカーが大活躍。1873年に誕生し、1964年には国定歴史記念物に指定されました。3つの路線があり、ノースビーチ、フィッシャーマンズワーフ、ユニオンスクエア、ノブヒル、チャイナタウン、エンバーカデロなど、人気観光エリア巡りにも便利です。乗車する前にチケットを購入をお忘れなく!

「定番の観光スポットやアトラクションは絶対押さえておくべき」と話すのは、カスタマーサービスのチームリーダー、クリスティン。
「ピア39に集まる野生のアシカ、フィッシャーマンズワーフ、曲がりくねった坂道で知られるロンバードストリート、チャイナタウンなど、人気の高さにはすべて理由があります」

ノースビーチも外せないスポットのひとつ。紛らわしいのですが、ノースビーチといってもビーチがあるわけではありません。カフェ、レストラン、おしゃれなお店がにぎやかに立ち並び、イタリア系移民が多く住むエリアです。近くのテレグラフ・ヒルの頂上に建つコイトタワーからは、サンフランシスコの街並み、橋、サンフランシスコ湾など、SNS映えする美しい景色を見渡せます。

「ゴールデンゲート・パークも見逃せないスポット」と言うのは、サンフランシスコ・エリアに住む客室乗務員のルイーズ。
「細長く延びる公園は広さ1,000エーカー以上。ニューヨークのセントラルパークの1.2倍に相当する広さです。公園内を見て回るなら徒歩が一番。興味深いスポットが数多く点在していて、そのほとんどが無料。ストウレイクや花の温室、カリフォルニア科学アカデミーもお見逃しなく」
公園へのアクセスは、アメリカのヒッピー文化の発祥地として知られるヘイト・アシュベリーから。

先にご紹介したカリフォルニア科学アカデミーは、特に家族連れにおすすめ。水族館、プラネタリウム、自然史博物館、4階建ての熱帯雨林のパビリオンが、1つの屋根の下に集結した大型施設です。
それでも足りない方には、サンフランシスコ近代美術館デ・ヤング美術館アジア美術館、リージョン・オブ・オナー美術館がおすすめ。

カルチャーよりもショッピングという方は、お買い物天国のユニオンスクエアへ向かいましょう。高級デパートやハイエンドのブランドショップが立ち並び、ニューヨークに次いで大きいブルーミングデールズ・デパートもあります。

もう一つ外せないアクティビティと言えば、街の中心部を出てゴールデンゲート・ブリッジを渡り、サウサリートの街まで行くサイクリング。ゴールデンゲート海峡に架かる1.7マイルもの長い橋から眺めるサンフランシスコ湾はまさに絶景!アルカトラズ島から市街まで美しい景色が広がります。
サウサリートはのんびり過ごすには最高の街。帰りは自転車で来た道を戻るもよし、フェリーに飛び乗れば自転車ごとサンフランシスコ・フェリービルまで運んでくれます。

ゴールデンゲート・ブリッジを渡ったところにあるもう一つのおすすめスポットは、ミュアウッズ国定公園。
「高くそびえるレッドウッドはまさに壮観です。街を離れ、ゴールデンゲート・ブリッジを渡り、スマホの電波が届かない場所で穏やかな時を過ごす。癒しの小旅行をぜひ」と言うのは、ニューアーク・エリアに住む客室乗務員のルーク。

そして最後にご紹介するのは、ここを見ずしてサンフランシスコを旅したとは言えない、「ロック」ことアルカトラズ島です。
かつて、最も悪名高き犯罪者たちを収獄していた連邦刑務所。1960年代に閉鎖されましたが、今は一般に公開され、刑務所ツアーが行われています。アルカトラズ島へのクルーズツアーはピア33から。早めのご予約がおすすめです。

レストラン&バー

グルメも最先端を行くサンフランシスコ。どこに行ってもハイレベルな味が楽しめます。とはいえ、サンフランシスコを初めて訪れた方にはぜひトライしていただきたいメニューがいくつかあります。

人気のブリトーは、ミッション地区の『タケリア・エル・ファロリート』または『ラ・タケリア』で。どちらもボリュームたっぷりなので、お店のはしごは難しいかもしれません。
フェリー・プラザ・ファーマーズ・マーケットは、新鮮で美味しい食材の揃った、地元のシェフたち御用達のマーケットです。シーフードがお好きな方には、何といってもフィッシャーマンズワーフのクラムチャウダー。有名なボウディン・ベーカリーで、酸味の効いたサワードゥブレッドを器にしたクラムチャウダーをご賞味ください。
エスプレッソでひと息入れるなら『カフェ・トリエステ』へ。フランシス・フォード・コッポラ監督が「ゴッドファーザー」を執筆したカフェとしても有名です。冷たいビールでのどを潤したい方は、アメリカ地ビールの原点といわれるアンカー・スチームをお楽しみください。流行を先取りしたグルメを友達に自慢したい方は、ぜひミリオネアズベーコンを注文しましょう。

街を知り尽くした社員3名によるとっておき情報はこちら:

「コロンバス・アベニュー沿いの『リストランテ・フランキーノ』は、家族経営の家庭的なイタリア料理店。絶対行ってみてください」と言うのは、クリーブランド・エリアに住むボーイング737機長のゲーリー。
「料理も雰囲気も格別です。サンフランシスコに来るたびに通い始めて、もう15年以上。それほど素晴らしいレストランだということです。特にティラミスが絶品ですよ!」

「私の大のお気に入りはノースビーチのザ・ハウスなの」と言うのは、サンフランシスコ・エリアに住む客室乗務員のレベッカ。
「シンプルかつ美味しい食材が魅力のアジア風アメリカン料理が食べられます。最高なのはスズキ料理。サーモンの巻き寿司を油で揚げたメニューなどもありますよ」

「サウサリートの魚料理はとても美味しくて、遠出する価値ありです」と言うのは、サンフランシスコ・エリアに住む客室乗務員のマロリー。
「サンフランシスコの美しい街並みを眺めながらゴールデンゲート・ブリッジを車や自転車で渡って、橋を渡り終えたらそこはサウサリートの街。ベイエリアでも最高に新鮮な魚料理を堪能してみてください。ピクニックテーブルに座って、マリーナを眺めながら食べるのがおすすめです。フィッシュ・タコスを注文するのをお忘れなく。ただし、お店では現金しか使えないので気を付けてくださいね」

サンフランシスコのお楽しみ:ワインと料理

サンフランシスコの北には全米もとい、世界屈指のワイン産地ナパ・バレーとソノマ・カウンティがあります。旅の最後の行程に2日ほどワイナリー巡りを組み込むことができれば理想的。もしそれが難しくても、サンフランシスコの街をにいながら北カリフォルニアの素晴らしいワインを楽しむ方法があります。最近、街中にもワインバーやテイスティングルームが増えて来ています。そこで、地元のビンテージワインを季節の小皿料理と一緒にいただけます。『フィグ&シスル』、『ブルクソム・ストリート・ワイナリー』、『タンク18』など魅力的なワインバーがたくさんあります。

旅のベストシーズン

明るい日差しがあふれる夏は魅力的ですが、旅行者が集中して混み合い、宿泊料金なども割高です。ショルダーシーズンは3月~5月と8月下旬~11月。まだ暖かさは残っており、旅行客もピーク時ほど多くはありませんので、旅行をするのに最高の季節です。

サンフランシスコへの旅

ユナイテッドでは、成田、羽田、関西の各空港からサンフランシスコ行きのフライトを毎日運航しています。旅行に関する詳しい情報およびご予約は、united.com。お客様の旅のストーリーは、ハッシュタグ#MyUnitedJourneyを付けてソーシャルメディアに投稿してください。