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ユナイテッドエアラインズ・ベンチャーズ、ブレークスルーエナジー・ベンチャーズ、メサ航空、ハートエアロスペースとの合意の下、電動旅客機を2026年までに運航開始予定

By Japan Hub Newsroom, July 15, 2021
  • ユナイテッド航空は、ハートエアロスペース社の19席仕様の電動旅客機ES-19機を100機購入する合意を締結。今後のリージョナル(地域路線)運航でのCO2削減に寄与
  • ユナイテッド・エクスプレスのリージョナル運航会社である、メサ航空も同電動旅客機100機の購入合意を締結

ユナイテッドエアラインズ・ベンチャーズ(UAV)は、7月13日(米国中部時間)、ブレイクスルーエナジー・ベンチャーズ(BEV)とメサ航空と合同で、電動旅客機を開発するスタートアップ企業のハートエアロスペース社への投資を実施したと発表しました。ハートエアロスペース社は19席仕様の電動旅客機ES-19を開発中で、同旅客機は2020代末までに250マイル(約402キロ)を上限として旅客を乗せた運航の開始を見込んでいます。このUAVの投資に加えて、ユナイテッド航空では、条件付きで100機のES-19機を購入することを合意しました。この購入合意は、同機が最終的にユナイテッド航空の安全基準、経済性基準、運航基準を満たすことが条件となります。また、電動旅客機を商業旅客運航に導入することにおけるユナイテッド航空の戦略的パートナーのメサ航空も同様の条件付きで、100機のES-19機を購入することに合意しました。

UAVは、革新的な持続可能性コンセプトに注力する企業、カーボンニュートラルな航空会社の構築に必要な技術や製品を開発する企業、そして、温室ガス排出を2050年までにゼロにするというユナイテッド航空のゴール達成を支える企業が構成するポートフォリオを構築しています。今回の合意により、ユナイテッド航空は2050年までに伝統的なカーボンオフセットに頼らずに温室ガス排出をゼロとする目標達成へのコミットメントをより強固なものとするほか、ハートエアロスペース社の成長を助け、さらには飛行による温室ガス排出を削減する航空機の開発に携わることになります。

ユナイテッド航空のコーポレートデベロップメント及びインベスターリレーション担当副社長兼UAV(ユナイテッド・エアラインズ・ベンチャーズ)社長であるマイケル・レスキネンは、「ブレークスルーエナジー・ベンチャーズは、クリーンエネルギーの創生を支持する投資家の声を代表する存在です。私たちは業界の運営の在り方を変革していく上で、真の意味での可能性をもつ企業を作り上げていかなくてはならない、という同社の意見に共感しています。弊社のケースで言えば、それは実現可能な電動旅客機を開発しているハートエアロスペース社に投資することを意味します。弊社のお客様は自身の二酸化炭素排出量に、より責任を持ちたいと考えておられることを認識しています。弊社はメサ航空と一緒に、他の米国エアラインに先駆けて電動旅客機を弊社のお客様にご紹介できることを誇りに思います。メサ航空にて長年に渡り経営を指揮されているジョナサン・オーンステインCEOは、今回、電動旅客機の導入においても、先見性のあるリーダーシップを発揮されておられます」と述べています。

UAVとBEVは、ハートエアロスペース社への投資を決定した最初の投資企業の一社であり、ハート社の計画と、早ければ2026年にもES-19機を市場に出せるというその実現可能性への自信を表しています。

ジェットエンジンの代わりに電気モーターを使用し、またジェット燃料の代わりにバッテリーを利用するハート社のES-19機では、運航における排出ガス量はゼロとなります。ES-19機は19席の座席を有し、競合する他のどの電動旅客機よりも大型で、自動車で使用されているのと同じタイプのバッテリーを使用して運航するようにデザインされています。運航が開始された際には、ES-19機は、ユナイテッド航空の米国内ハブ空港を中心に100以上の路線で使用される予定です。その予定路線にはシカゴ-パーデューユニバーシティ線やサンフランシスコ-モデストシティカウンティ線などが含まれます。

ハートエアロスペース社のCEOであるアンダース・フォースランド氏は、「電動旅客機の時代はすぐそこまで来ています。そしてその技術はすでに存在しています。今回、弊社のES‐19機を市場に出すにあたり、ユナイテッド航空、メサ航空、BEVとパートナーを組めることを大変誇りに思います。短距離の航空輸送を電動化するという弊社のミッションを進めるにあたり、これ以上に強力なパートナーは考えられません」と述べています。

ES-19機が運航を開始した際には、同機を利用する旅客は、気候変動を引き起こす原因となる二酸化炭素を排出することなく、利便性の高いフライトを選択することが可能になります。

ユナイテッド航空のレスキネンは、「電動旅客機の進化において、短距離のリージョナル航空市場が大きな役割を果たすことを期待しています。バッテリー技術の進歩に伴い、将来、より大型の電動旅客機の実現が見込まれますが、弊社では航空機電動化への旅の開始をそれまで待つことはできません。だからこそ、今回、弊社の取り組みをハート社と一緒に開始することを楽しみにしており、共に、電動航空機の供給を拡大させ、今後5年以内にそれらの電動航空機を旅客機として導入してまいります」と述べています。

ユナイテッド航空、日本在住のマイレージ会員向け初のオンラインイベント「バーチャルハッピーアワー with United」を開催決定

By Japan Hub Newsroom, July 06, 2021
  • コロナ禍の中、自宅でユナイテッド航空と楽しむ、日本でも人気のアメリカンクラフトビールの世界
  • 先着500名の会員にアメリカンクラフトビールの魅力をバーチャルライブで紹介
  • 200セット限定でクラフトビールの試飲セットを3,000マイルで事前販売し、会員が外出することなく自宅で実際にビールを試飲しながらイベントを満喫できる機会も提供

ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)は、本日、同社のマイレージプログラム「マイレージプラス」の日本在住会員向けオンラインイベント「バーチャルハッピーアワー with United」を8月14日に開催すると発表しました。これは同社が日本在住のマイレージプラス会員向けに開催する初のオンラインイベントで、参加費は無料です。

同イベントでは、日本でも人気の高いアメリカンクラフトビールの奥深い魅力や歴史、最新トレンドを、アメリカのビール醸造所や輸入元のビール・エキスパートと共に紹介します。さらに参加会員の中から、希望者にはクラフトビールの試飲セットを3,000マイルで200セット限定販売します。なお、対象となるユナイテッド航空の提携クレジットカードを所有する会員にはイベント終了後1,000マイルが返却され、実質 2,000マイルで参加が可能です。会員は事前に試飲セットを購入することで、イベント当日は外出することなく自宅で冷えたクラフトビールを実際に試飲しながらオンラインイベントを楽しむことができます。

同イベントはマイレージプラス会員が対象で、参加には事前の登録(無料)が必要です。なお、誰でも無料で以下のウェブサイトからマイレージプラスへの会員登録が可能です。https://www.united.com/ual/ja/JP/account/enroll/default

イベント詳細

イベント名:「バーチャルハッピーアワー with United」

イベント日時:2021年8月14日(土)16時-17時(約1時間を予定)

イベントへの参加登録:イベントへの参加登録はから下記リンクから無料で可能(先着500名)

https://unitedair.jp/mpexclusives_202108

試飲ビールの事前購入:イベントで紹介するビールの試飲セットの事前購入が3,000マイルで可能(先着200セット)。試飲セットは以下のユナイテッド航空公式サイト内マイレージプラス・エクスクルーシブページから購入できます。

https://exclusives.mileageplus.com/?language=ja

なお、対象となるユナイテッド航空の提携クレジットカードを所有する会員は1,000マイルが優遇され、実質2,000マイルで購入できます。 (イベント終了後に1,000マイルが口座に返却されます)

試飲ビールセットの内容

1.Firestone Walker Brewing Company - Mind Haze 355ml 缶1本 (カリフォルニア州)

2.Upslope Brewing Company - India Pale Ale 355ml 缶1本 (コロラド州)

3.The Virginia Beer Company - Elbow Patches 355ml 缶1本 (バージニア州)

4.ミックスナッツ・セット

5.ユナイテッド航空特製コースター (非売品)

イベント申し込みにあたっての注意事項

  • イベントへの申し込みは20歳以上の方に限ります。
  • 試飲セット内容についてアレルギーや食事制限などの要望は不可となります。
  • 試飲セットの発送先は日本国内のみとなります。
  • イベントの詳細については以下のウェブサイトを参照ください。

https://unitedair.jp/mpexclusives_202108

ユナイテッド航空「マイレージプラス」について

ユナイテッド航空のマイレージプログラム「マイレージプラス」は、米国の航空会社のロイヤリティプログラムの中で、選択できるマイルの獲得、利用方法および特典対象の目的地が最も充実したプログラムです。また、獲得したマイルには有効期限がなく、特典旅行の実現に向けてじっくりマイルを貯められます。「マイレージプラス」についての詳細は、以下のウェブサイトをご参照ください。

https://www.united.com/ja/JP/fly/mileageplus.html


ユナイテッド航空、同社として最大、かつ過去10年に単一航空会社が発注した最大数となる計270機の航空機をボーイング社及びエアバス社に発注

By Japan Hub Newsroom, June 29, 2021
  • 「ユナイテッドネクスト」と呼ぶ同社の取り組みにおいて、ボーイング737MAX200機およびエアバスA321neoを70機発注するとともに、現行の主要路線向けナローボディ(挟胴機)機全機の機内インテリアデザインを一新し顧客体験を大幅に改善。北米の出発便あたりにおけるプレミアムシート数を約75%増加させるとともに、より大きな頭上手荷物入れを確保。さらには各シートにエンターテイメントシステムを装備し、業界最速のWi-Fiも提供。
  • ユナイテッド航空では、米国内路線の出発便あたりの供給座席数を約30%拡大し、単一クラスのサービスを提供する少なくとも200機のリージョナルジェット機をより大型の主要路線向け航空機に変更。
  • 今回の航空機の発注により、2万5千人分にも及ぶ新しい職を創出し、座席当たりの二酸化炭素排出量を大幅に削減。2026年までに年間約米500臆ドルもの経済効果で米国に貢献することが期待。
  • ユナイテッド航空の既存の航空機発注リストと合わせると、計500機以上の新規航空機を発注することになり、2023年単年だけでも3日に1機のペースで新規航空機を受領することに。

ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)は、本日(米国中部時間6月29日)、ボーイング社、およびエアバス社に対して合計270機の新規航空機を発注したことを発表しました。この合計発注数は同社として過去最大、かつ過去10年に単一航空会社が発注した最大数となります。同社の今回の「ユナイテッドネクスト」と呼ばれる取り組みにより、顧客体験が大幅に改善する効果が期待されると同時に、米国内線フライト出発便あたりの供給座席量が約30%拡大し、各座席当たりの二酸化炭素排出量が大幅に減るほか、2026年までに数多くの職が創出される見込みです。これらの取り組みにより、米国経済に幅広い好影響を与えることが期待されます。

既存の航空機発注リストと合わせると、ユナイテッド航空は、計500機以上の新規狭胴機を導入することになります。具体的には2022年に40機、2023年には138機、2024年およびそれ以降には350機にも及ぶ航空機を導入する予定です。例えば2023年には、平均3日に1機のペースで新型機を導入する計算になります。

今回の新規発注分の詳細は、737MAX8が50機、737MAX10が150機、そして、A321neoが70機となり、全機に新インテリアデザインが導入されます。それには、各座席の背面に装備されたエンターテイメントシステムや大型の頭上手荷物入れ、業界最速の機内Wi-Fi、そして明るいLED機内照明が含まれます。同社では新インテリアデザインを採用した737MAX8をこの夏より就航する予定で、737MAX10およびエアバスA321neoの就航は2023年初頭を予定しています。

さらにユナイテッド航空では、既存の主要路線向け挟胴機全機へも新インテリアデザインの導入を予定しており、2025年までに完了させる予定です。これらの取り組みにより、同社は数多くの顧客にこれまでにないスピードで業界をリードする機内体験を提供します。

今回の新機材発注により、ユナイテッド航空は、北米における主要路線の出発便数および座席供給数を飛躍的に拡大することになります。それには「ユナイテッド・ファースト」および「エコノミープラス」などのプレミアムシートの座席数も含まれます。2026年までには、北米を出発するフライトにプレミアシートを平均53席提供できる見込みで、対2019年では約75%もの増加率となり、北米のどの競合航空会社よりも高い増加率となります。

今回の発表について、ユナイテッド航空最高経営責任者のスコット・カービーは、「弊社のユナイテッドネクストは、航空旅行需要が復活するのに合わせて弊社のビジネスを加速させ、お客様の飛行体験を革命的に改善させます。新インテリアデザインの新規航空機を導入すると同時に、数多くの既存航空機を同インテリアデザインで素早くアップグレードすることで、弊社のグローバルネットワークにおいて、フレンドリーで頼りになるサービスと最高の機内体験を一体化させることができます。また同時に、今回の発注は米国経済を幅広く後押しするというユナイテッドの重要な役割を示すものでもあります。今回の新規航空機の発注により、新たな職の創出、旅行者の支出、商取引の拡大など、弊社が就航する地域に対して大きな経済効果も創出します」と述べています。

ユナイテッド航空では、FAA(米連邦航空局)の試算として、今回の新規航空機の発注により、2万5千もの新しい職が創出され、同社を利用する旅行者の支出は米300臆ドル以上、また年間の米国経済への影響は2026年までには約米500臆ドルに上ると予測しています。

加えて、今回の737MAX、およびエアバスA321neoの発注は、既存の古い、より小型の機材を退役させることを意味し、少なくとも単一クラス仕様のリージョナル機200機はより大型の新規機材に換わることになります。これにより、同社はサステナビリティ面においても大きく前進することになり、具体的には燃費効率を約11%向上させ、座席当たりの二酸化炭素排出量を17-20%削減できる見込みです。

業界最高の顧客体験を提供

既存の主要路線向け挟胴機の機内インテリアデザイン刷新については、2023年までには66%、2025年夏までには99%完了する予定です。

ユナイテッド航空の新規挟胴機の導入により、同社は北米における出発便あたりの座席供給数を30席、率にして約30%増加させます。同時に同社はより質の高い機内体験を望む顧客向けの「ユナイテッド・ファースト」および「エコノミープラス」シート数も早急に拡大させます。

ユナイテッド航空の737MAX8は、ユナイテッド・ファースト16席、エコノミープラス54席の仕様となっており、競合他社が運航する同サイズの航空機と比較して2倍以上のプレミアムシートの座席数を提供します。MAXファミリーの中で最も大型であり、同時に今回の新規発注リストで最大の機数となる737MAX10には、ユナイテッド・ファースト20席、エコノミープラス64席が配置され、エアバスA321neoにおいても同様の仕様となる見込みです。

ユナイテッド航空の執行副社長兼チーフコマーシャルオフィサーのアンドリュー・ノセラは、「弊社はこれまでになく速いスピードで、より多くのお客様により多くのプロダクトをご提供することで、より質の高い一貫性のある体験をご提供いたします。競合他社がより広いレッグルームを提供するエコノミークラスの座席数を減らす動きがある中でユナイテッドは他社とは違い、よりカスタマーフレンドリーな戦略で北米において最も多くのプレミアムシートをご提供いたします。この戦略はユナイテッドの強みを生かすことに他なりません。弊社の米国内のハブ空港の地理的な位置は、競合他社とは違い、ビジネス旅客、そして国際路線への乗り継ぎに最適であり、それが弊社のプレミアムプロダクトに注力する戦略に繋っています。今回の新インテリアデザインにより、主要路線向け機材においてより統一したプロダクトをご提供できるようになります。それには、顧客が最も価値を認めるシートバックスクリーンや、高速機内Wi-Fi、大型の頭上手荷物スペースなどが含まれ、他社の差別化をさらに進めてまいります」と述べています。

ユナイテッド航空の機内エンターテイメントシステムにおいては、ファーストクラスでは13インチの高解像度スクリーン、そしてエコノミークラスでは10インチ高解像度スクリーンが全席に装備されます。同システムでは、映画、TV番組、国際番組、音楽プレイリスト、ポッドキャスト、ゲームなど計2800以上のプログラムを無料で楽しめます。また、各シートにはPC電源とUSBポートも装備され、聴覚や視覚に障がいを持つ方がアクセスできるプログラムも提供します。

今回新規発注した737MAXおよびA321neoには、業界最速の機内Wi-Fiが装備され、乗客は機内でストリームビデオを自由に楽しめます。また同機材にはブルートゥース(Bluetooth)も装備され、各エンターテイメントスクリーンとワイヤレスヘッドホンを簡単に接続することが可能です。

新型の大型頭上手荷物スペースでは、全乗客に1個の機内持ち込み手荷物を収納する十分なスペースを提供し、乗客の大きな悩みの一つを解消します。この大型の手荷物スペースの導入により、出発ゲートでの混雑や乗客の不安を緩和すると同時に、ゲートでチェックインされる手荷物数を減らし、搭乗にかかる時間も削減できることが期待されています。


ユナイテッド航空、米ブーム社と超音速旅客機購入で合意

By Japan Hub Newsroom, June 04, 2021
  • ブーム・スーパーソニック社と商用契約を結んだ初の米航空会社に
  • 超音速機により飛行時間は半減され、持続可能なジェット燃料のみで運航可能に

ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)は、6月3日(米国中部時間)、米デンバーを拠点とする航空宇宙企業「ブーム・スーパーソニック社」と商用合意を締結し、同社の航空機の購入及び、民間航空に超音速を取り戻すため協力して持続可能な取り組みを進めることを発表しました。

今回の合意では、ユナイテッド航空は、同社の安全、運航、持続可能性基準を満たすことを条件に、ブーム社の「オーバーチュア」航空機を15機購入し、その後オプションとして追加で35機購入することが可能となっています。ユナイテッド航空およびブーム社は、航空機の引き渡し時期までにそれらの基準を満たすよう協力して取り組みます。このオーバーチュア機は、運航が開始される際には、持続可能なジェット燃料(SAF)を100%使用し、運航初日から実質排ガスゼロの「ネットゼロ・カーボン」として運航する初の大型商用機となることが期待されています。同機は2025年には完成し、翌2026年には飛行を開始、そして2029年までには乗客を乗せての商業飛行が可能になる予定です。また、ユナイテッド航空とブーム社は、今後、協力してSAFの製造・供給の加速化を進めます。

今回の発表について、ユナイテッド航空の最高経営責任者スコット・カービーは「ユナイテッド航空は、より革新的で持続可能なエアラインを構築するという軌道を継続する中、今日の技術の進歩がそれをより実行可能としており、今回の超音速機もその一例です。ブーム社の民間航空の未来を見据えたビジョンと、弊社の最も強固なグローバルネットワークが一つになることで、ビジネスおよびレジャー目的のお客様に素晴らしい飛行体験をご提供できるようになります。弊社のミッションは、人々をつなぐことであり、今回ブーム社と協力することにより、より大きなスケールでミッションを実現することが可能となります」と述べています。

オーバーチュア機は、現在の最も高速な航空機の2倍の速さであるマッハ1.7のスピードで飛行することが可能で、500以上の都市を従来と比較して約半分の飛行時間で結びます。ユナイテッド航空が同機を導入する可能性の高い路線として、ニューアーク(ニューヨーク)からロンドンへは3時間30分、ニューアークからフランクフルトへは4時間、そして、サンフランシスコから東京(成田)へは、わずか6時間で結びます。オーバーチュア機は、シートに内蔵されたエンターテイメントスクリーンや、ゆったりとしたパーソナルスペース、そして非接触技術などを駆使した機内プロダクトを提供します。ブーム社と協働することは、より持続可能な航空旅行の未来を構築するために革新的な技術に投資するというユナイテッド航空の戦略の構成要素の一つとなっています。

ブーム社の最高経営責任者ブレーク・ショールは、「今回、世界初となる実質排ガスゼロの「ネットゼロ・カーボン」として運航できる超音速機の購入締結合意は、よりアクセスが可能な世界を構築するという弊社のミッションに対して大きな一歩を踏み出すものです。ユナイテッド航空と弊社は共通の目的を持っており、それは世界を安全にかつ持続的に一つにすることです。ユナイテッド航空のお客様は、従来に比べて2倍のスピードで人生の全ての利点を体験できるようになります。それは、より深く生産的な顧客との関係構築に始まり、より遠方の目的地でより長期に、よりくつろいだ休暇を楽しむことへもつながります」と述べています。

ユナイテッド航空、グローバル企業および顧客とともに、持続可能な航空燃料への転換を目指し、業界をリードする取り組みを開始

By Japan Hub Newsroom, April 13, 2021
  • 今回の「エコ・スカイズ・アライアンス・プログラム」には、ユナイテッド航空とグローバル企業が共同で、持続可能な航空燃料の利用促進に向けた投資を実施。今後、あらゆる企業の参加が可能に
  • 顧客にSAF(持続可能な航空燃料)の購入機会を提供する初の米国エアラインへ

ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)は、本日、業界でも初となる「エコ・スカイズ・アライアンス・プログラム」を開始し、より多くのSAF(持続可能な航空燃料)が使用されることを目指して、引き続き航空業界をリードします。このプログラムでは、ユナイテッド航空と共に10社を超えるグローバル企業が協力し、年内に約340万ガロンにも及ぶSAFの購入に貢献します。SAFは一般的な航空燃料と比較して、ライフサイクル評価において約80パーセントの二酸化炭素排出量を削減できることから、今回購入するSAFは、約31,000メトリックトンの温室効果ガス排出を削減するのに十分、かつ乗客が2億2千マイル飛行するのに十分な量となります。

今回のプログラムを開始するにあたり、以下の企業が各業界をリードして同プログラムへの参加を表明し、自社の航空関連の環境負荷を根源から削減すると同時に、より多くのSAFの需要を創出します。

• Autodesk

• Boston Consulting Group

• CEVA Logistics

• Deloitte

• DHL

• DSV

• HP Inc.

• Nike

• Palantir

• Siemens

• Takeda Pharmaceuticals (武田薬品工業株式会社)

今回の発表についてユナイテッド航空の最高経営責任者スコット・カービーは、「これまで何年もの間、多くの企業とともに航空機が排出する二酸化炭素量を削減すべく取り組んでまいりましたが、今回のエコ・スカイズ・アライアンス・プログラムに参画してくださった企業の皆様が、カーボンオフセットを超えて、SAFを使用した航空機の運航をサポートする必要性をご認識頂いたことに称賛を送ります。今回の取り組みは、より安価なSAFの提供を可能とし、結果として二酸化炭素の排出量削減へと繋がります。しかし、これはまだほんの始まりにすぎません。我々のゴールはこのエコ・スカイズ・アライアンス・プログラムにさらに多くの企業様にご参加いただき、より多くのSAFを購入し、業界を超えてお互いに協力しながら二酸化炭素削減に向けての革新的な道程を見つけることなのです」と述べています。

ユナイテッド航空は、すでに航空業界において、SAFへの最大の投資を実施しており、世界のどのエアラインよりも多くのSAFを購入しています。同社の長期パートナーでもある「ワールドエナジー」社は、ロサンゼルス国際空港においてSAFを提供しており、ユナイテッド航空が同空港において容易にSAFを利用できるようになっています。

ユナイテッド航空の顧客がSAFを購入することが可能に

このエコ・スカイズ・アライアンス・プログラムに加えて、ユナイテッド航空では、同社を利用する顧客が、より多くのSAFを購入、もしくは同社が航空業界における脱二酸化炭素を促進すると確信する取り組みに使用される基金に対して、貢献することができる機会を提供します。これは米国エアラインとして初の取り組みとなります。顧客の脱二酸化炭素に対する現実的かつ持続可能な解決策への関心が高まっている現状を踏まえ、この機能はユナイテッド航空のウエブサイト上(united.com/ecoskiesalliance)においてすでに開始しています。

ユナイテッド航空と共に持続可能な旅行への政策を後押し

空の旅がもたらす気候への負荷を削減するには、連邦および州の政策担当者による強力なリーダーシップが不可欠です。そのため、ユナイテッド航空では、長期に渡り持続可能な空の旅を追求する政策の提唱を目指し、顧客に地元の政策担当者を紹介するサポートを行います。ユナイテッド航空は、このように顧客が声を上げられるように政策立案者を直接紹介することを可能にした世界初のエアラインとなります。これにより顧客は、単なるカーボンオフセットに留まらず、航空業界の脱二酸化炭素を可能にするための永続的かつ測定可能な解決策の立案を前進させ加速させるためには、政策担当者らのサポートが必要であるという声を直接届けることができます。

スコット・カービーは「企業のお客様、貨物の荷主様、そして個人のお客様を含め、数多くのお客様の中で、気候変動が我々世代の最も喫緊の課題であるという声が高まり続けていることを認識しており、弊社も全く同じ危機感を抱いています」と述べています。

ユナイテッド航空、旅客機を使用した貨物専用フライトの運航開始から1周年を迎える

By Japan Hub Newsroom, March 30, 2021
  • 新型コロナウイルス感染拡大後の世界の物流を支えるために貨物専用フライトを開始し、2020年3月19日の運航開始以来、一年間で計11,000便以上を運航
  • 医療物資5万1千トンを含む計26万トン超の貨物を空輸
  • 日本では旺盛な貨物需要に対応するため、貨物専用フライトの運航に加えて、5月より成田-ロサンゼルス便の増便と羽田―シカゴ路線の再開を決定済

ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)は、このほど、昨年3月19日に旅客機を使用した貨物専用フライトの運航を開始して1周年を迎えたと発表しました。

2020年3月19日に、ユナイテッド航空として初となる旅客機を使用した貨物専用フライトは、乗客は乗せず約13トンの貨物のみを搭載し、シカゴ・オヘア空港からドイツのフランクフルト空港へ向けて離陸しました。それ以来同社は一年間で計11,000便を超える貨物専用フライトを運航し、計26万トン超の貨物を輸送しました。

また同社は新型コロナウイルス対策向けの5万1千トンを超える医療物資や薬品に加えて、約1,000万個におよぶ新型コロナウイルスワクチンを、それらを緊急に必要とする世界各地に貨物専用フライトおよび通常の定期旅客フライトで空輸しました。ワクチン空輸においては、昨年11月27日、ユナイテッド航空は新型コロナウイルスワクチンをベルギーのブリュッセルからアメリカのシカゴへ空輸し、新型コロナウイルスワクチンを輸送した初の商業エアラインとなりました。

ユナイテッド航空の貨物担当副社長のヤン・クレムスは、「新型コロナウイルスの感染拡大が始まった際、ユナイテッド航空として、弊社の豊富な大型機材群と世界を幅広く網羅する路線網を活用し、貨物輸送の面で果たすべき役割があると考えました。即座に社内の関連部署と連携し、世界の物流を止めないために旅客機を使用した貨物専用フライトの運航を開始しました。 これにより弊社は数多くの物資を世界中の必要とされる各地に空輸することができました。これらの活動は、貨物業界のパートナーの皆様、顧客の皆様、そして弊社のチームメンバーの協力なしには達成できなかったことであり、深く感謝しております」と述べています。

過去一年間におけるユナイテッド航空の貨物輸送の主な実績は以下の通りです。

  • 2020年3月19日以来、計11,000便を超える貨物専用フライトを運航
  • 貨物専用フライトで計26万トン超の貨物を輸送
  • 通常の定期旅客フライトも使用し、計38万2千トン超の貨物を輸送
  • 5万1千トン超の医療物資を輸送
  • 約1,000万個 に及ぶ新型コロナウイルスワクチンを輸送
ユナイテッド航空について

ユナイテッド航空は「人と人をつなぎ、世界をひとつにする」ことを目指しています。ユナイテッド航空についての詳しい情報は united.comをご覧いただくか、公式ツイッター(@United)、または公式フェイスブック、インスタグラムをフォローしてください。ユナイテッド航空の親会社であるユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス・インクは、ナスダック市場(Nasdaq)にUALのシンボルで上場しています。

日本におけるユナイテッド航空

ユナイテッド航空についての詳しい情報は日本語版ウェブサイトunited.comをご覧いただくか、日本語版公式フェイスブック「@UnitedAirlinesJapan」をフォローしてください。また、最新の日本語プレスリリースについては、ユナイテッドHub日本語サイト「https://hub.united.com/c/japan」をご参照ください。

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