• 米国環境保護庁承認済の抗菌剤を表面に密着させ、長期間細菌を寄せ付けない効果を発揮
  • 静電噴霧器で毎日実施している機内消毒に加えて、この抗菌剤を使用した機内消毒を全ての主要路線向け航空機とリージョナル路線向け航空機に週一回の頻度で実施

ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)は、9月16日(米国中部時間)、米国環境保護庁(EPA)承認済の、表面に長期間密着し細菌の増殖を抑制する抗菌性コーティング剤Zoono Microbe Shieldの使用を開始すると発表しました。これは、ユナイテッド航空が既に実施している厳しい安全および清掃手順に追加されるものとなります。同社では、現在、この抗菌性コーテイング剤を30機以上の航空機内の座席、トレイテーブル、ひじ掛け、頭上の物入れ、化粧室などに毎週噴霧しており、今年末までには、全ての主要路線向け航空機及びリージョナル路線向け航空機にも噴霧を開始する予定です。

この抗菌性コーテイング剤は、ニュージーランドのZoono Group Limited社製で、米国ではMicroSonic Solutions社により販売されています。このコーティング剤の使用は、ユナイテッド航空が現在行っている全フライトの出発前に静電噴霧器を使用した機内消毒作業に追加となる、新たな安全対策となります。

ユナイテッド航空チーフ・カスタマー・オフィサーのトビー・エンクビストは、「長期間に渡り効果が持続するこの抗菌性コーティング剤の噴霧は、機内のお客様と乗務員の安全を守る対策をさらに強固にするものです。幾重にも重なった安全対策の一環として、この抗菌性コーティング剤の使用は、病院基準のHEPAエアーフィルターや、お客様へのマスク着用義務、そして日々実施されている静電噴霧器による機内消毒などの現行の対策をさらに強化することに役立ちます。弊社ではお客様により安全な機内体験をご提供できるよう、安全対策基準とその実施手順を見直し、引き続き最新かつ革新的な解決方法を実施してまいります」と述べています。

Zoono Microbe Shieldは、表面に密着し、一度乾くと微細な針の集合体のような保護層を形成し、細菌が保護層に触れた際には細菌の細胞壁と被膜を破壊します。この薬品はEPAよりカテゴリ-4と分類され、最も低い毒性となっています。航空機を徹底的に清掃する際、ユナイテッド航空では、超微細な抗菌性ミストを散布するように設計された噴霧ロボットNovaRoverを使用して、一回のスプレー噴射で半径12フィート(約3.7メートル)以内の全ての表面をコーティングします。ユナイテッド航空では、この抗菌性コーティング剤を7日に一回の頻度で一晩かけて機内に噴霧するのに加え、従来通り、全出発便の機内において静電噴霧器を使用した消毒剤の散布も継続します。

抗菌性コーティング剤噴霧ロボット「NovaRover」の説明ビデオはこちら(英語)here

ユナイテッド航空では、現在、この抗菌性コーティング剤の噴霧をシカゴオヘア空港発着の航空機に使用しています。今後数か月かけて、同社の他の6つのハブ空港および、約200以上の米国内空港に夜間駐機する航空機にその使用を拡大する予定です。また同社では、噴霧器NovaRover については今後、同社の米国内7か所のハブ空港に加え、ボストン、クリーブランド、およびラスベガス空港の合計10空港に順次導入する予定です。

「ユナイテッド・クリーンプラス」

ユナイテッド航空では、COVID-19感染予防対策としての独自の衛生・安全基準「ユナイテッド・クリーンプラス」の一環として、空港および機内において最新基準の清潔さを提供することに注力しています。上記の対策に加えて、より清潔な環境を提供するための対策には以下のものが含まれます。

チェックイン時

  • 米国内ハブ空港および他空港にて、空港職員およびフライトアテンダントの就業前の検温の実施
  • チェックインカウンターとゲートに飛沫防止ガード板の設置
  • 乗客に6フィート(1.8メートル)のソーシャルディスタンスを促す表示を床に設置
  • 手荷物の預け入れに非接触型キオスクを世界の航空会社に先駆けて導入

搭乗ゲートにおいて

  • ドアノブや手すり、エレベータのボタン、電話など人が頻繁に触れる場所の消毒の実施
  • ハンドサニタイザーの設置や除菌ウエットシートの配布
  • 一部の米国ハブ空港のゲートエリアの消毒に、米Clorox社の静電噴霧器の導入を開始
  • 搭乗時に乗客自身で搭乗券をスキャンすることが可能に
  • 一度に搭乗する乗客数を制限し、事前搭乗完了後、飛行機の最後尾より順に搭乗を実施
  • 乗客にリアルタイムで座席指定状況をテキストメッセージで提供し、Eメールにて空港における非接触体験についての案内を提供

機内において

  • フライト出発前に、静電噴霧器を使用した機内消毒を実施
  • 航空機への搭乗時、および降機時にもHEPAフィルターシステムによる機内換気を強化
  • 紫外線ライトを使用したコックピットの消毒作業の実施
  • フライトアテンダントにマスク着用を義務化した最初の米系エアラインとなり、その後全ての職員と乗客に義務化を拡大
  • 搭乗前にトレイテーブルやひじ掛けなど人が頻繁に触れる部分の消毒の実施
  • 機内でのスナックや飲み物を提供する際に、フライトアテンダントと乗客との接触を削減
  • 降機時には、混雑(密)を避けるために、5列ごとに降機を実施
  • 枕やブランケットは希望者のみに配布

「ユナイテッド・クリーンプラス」についての最新情報はhttps://www.united.com/ual/ja/jp/fly/travel/united-cleanplus.html を参照ください。

ユナイテッド航空について

ユナイテッド航空は「人と人をつなぎ、世界をひとつにする」ことを目指しています。ユナイテッド航空についての詳しい情報は united.comをご覧いただくか、公式ツイッター(@United)、または公式フェイスブック、インスタグラムをフォローしてください。ユナイテッド航空の親会社であるユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス・インクは、ナスダック市場(Nasdaq)にUALのシンボルで上場しています。

日本におけるユナイテッド航空

ユナイテッド航空についての詳しい情報は日本語版ウェブサイトunited.comをご覧いただくか、日本語版公式フェイスブック「@UnitedAirlinesJapan」をフォローしてください。また、最新の日本語プレスリリースについては、ユナイテッドHub日本語サイト「https://hub.united.com/c/japan」をご参照ください。

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